自分を追い込め!TSUTAYA SHARE LOUNGEプレミアムプランで自分を変える

やる気が起きないのを社会のせいにしている皆さんこんばんは。私も同類です。

さて、こちらの記事はご覧になっていただけたでしょうか。

今回はこのシェアラウンジの「プレミアムプラン」を激推しする理由についてお話しします。特に、自分は仕事ができないとか、やる気がなかなか起きない……そういう人にこそ見ていただきたいです。

月額使い放題の「プレミアムプラン」とは

月額36,300円というブルジョアサービス


出典:https://tsutaya.tsite.jp/store/lounge/premium_member/

食べ放題、飲み放題、使い放題になる代わりに、毎月3万6000円もの大金を納めることになる、それがTSUTAYA SHARE LOUNGEのプレミアムプランスタンダードです。

ちなみにDXになると代官山と丸の内の店舗が使えるようになりますが、それに+2万円払うのはちょっとしんどいですね。需要もない気がするのでいずれなくなるんじゃないでしょうか。

「仕事ができない人」におすすめする理由

①仕事を楽しいものにする

とにかく環境としてこんなに居心地の良い場所はありません。

図書館やコワーキングスペースやレンタルオフィスなんかは、ちょっと堅すぎる。
一方でカフェはうるさい学生やうらやましくて仕方のないカップル、怪しい健康食品を売る勧誘をしているお兄さんなど気が散る要素が満載。

そんな中シェアラウンジは程よい静けさのなかで、ゾーニングされた先には漫画を読んだりボードゲームをしたりする人もいるというバランス。

この、遊びと仕事の共存。集中と発散のバランス。
これこそが自宅外で作業をする人間が求めていた環境ではないだろうか。

飲み放題食べ放題というゆるさと、均整のとれた美しい店舗デザインがなせるわざで、仕事が楽しくなるのです。

②金が無理やり肉体を動かす

まずもって我々のような「できない人」は、仕事の第一歩が作れない。
結果、締め切りギリギリに低クォリティなものを仕上げるか、しなくていい副業のようなものはいつまでも「やりたいなあ」で終わってしまいがち。ぎくりとしましたか?

そんな人はもう外部要因で自分の肉体を駆動させるしかないわけで、もうえいやで3万6000円払っちまいましょう。

あとは多少なりともまともな金銭感覚があるのであれば、月に何回かはこの場所にいって元をとらなきゃという気持ちになります。そうです、それだけで十分価値があるのです。我々のような最下層のダメ人間には。

③「放題」な拠点が30箇所あるという心のデバフ

これも地味にでかい。
主要駅近くの心躍るスポットにシェアラウンジはあります。

・待ち合わせまでまだかなり時間があるな……
・今日暇だしとりあえずシェアラウンジいくか……
・ワンチャン予定あいたらとりあえず渋谷の上いっとけばいいか……

といったかたちで「いつでもどこでも」「放題な店」にいける、そういう拠点を自分はもっている、その事自体が心にバフ(状態効果)を与えてくれます。このこころの余裕はなかなか説明しづらいのですが、結構素敵なものだと私は思います。

今しかないメリットも?

豪華な「渋谷店」がスタンダード対象のまま

前述したとおり、代官山と丸の内の2店舗はスタンダードプランでは利用できず、さらにうえのDXプランでないと入ることができない。

一方で渋谷スクランブルスクエア店もその2店に負けないくらい飲み物や食べ物のラインナップが豊富でクォリティが高く(特にパンがおいしい)、いつデラックスプランの対象店舗に移行してしまってもおかしくない状況。

実際に2023年1月ころには各店舗に「渋谷スクランブルスクエア店は3月末をもってデラックスプラン対象店舗となります」という告知が出ていた。

しかし最近3月になってその告知を見なくなったので、TSUTAYAの公式サポートに問い合わせてみると「対象外店舗になる旨事前告知をさせていただきましたが、再度検討の結果、現時点で対象外となる内容は白紙となっております。」との回答が得られたのである。

つまり、公式が「ここDXにしたほうがよくね?」と思うほどのクォリティの店舗が、現在はスタンダードで使い放題に入っているということ。現時点で白紙となっているものの、またいつ検討候補にあがるかもわからない。少しでも興味がある人は今のうちから使ってみるのがいいのではないだろうか。

そもそも一応定員制

さすがに店舗のキャパシティもあるため、プレミアムプランは定員制となっており、所定の人数に達すると登録すらできなくなることも想定されている。

実際私が利用している中では休日等の繁忙する時間帯には予約が一杯であやうく店舗に入れない日も出てきており、プレミアムプランのメンバー数も増えているのではないかと予想される。

そういう意味でも、今はいるべきという理由があるかもしれない。

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